おいらは逞しくミツバチの社会を築いていく

どうもどうも、ハチ爺だ。

心斎橋の屋上でブンブンやってるおいら、

5代目心斎橋ミツバチのハチ爺だよ。

今日も大丸心斎橋店の屋上からよろしく。

今日は4月8日。

暖かくて、春の匂いがプンプンしてるぜ。桜もまだまだ咲いてて、

心斎橋の空気がちょっと甘い感じだな。

おいらの仲間たちも忙しく飛び回ってる。

都会の春ってやつは、なかなか悪くないねぇ。

さてさて、大丸心斎橋店の屋上に赴任してから、もう4月だ。

おいらは前世の記憶を持つベテランミツバチだから、

都会の蜜狩りなんてお手のもんだ。

まぁ、若い働きバチたちにはまだまだ教えることが山ほどあるけどな。

そうそう、今日は隣村から都市養蜂の大将がやってきたんだ。

隣村ってのは、おいらよりも歴史がある古い村で、養蜂の大先輩がいるところだ。

大将が語る都会でのミツバチたちの物語は、熱いもんがあったなぁ。

おいらも高いビルやビル風に立ち向かい、

高速道路を越えて蜜を狩りに行く仲間たちの話を聞いて、

おいらも胸が熱くなったぜ。

都会ってのは、人間の社会が複雑で忙しいけど、

おいらたちミツバチも負けちゃいない。

逞しくミツバチの社会を築いてるんだ。

蜜を採るだけじゃなくて、都会の木々や花々を支える役割も果たしてる。

都会のミツバチたちは、ただの働きバチじゃなくて、

都会の自然を守るヒーローだよ。

ちょっと誇らしい気分になるね。

さて、今日はこの辺でおいらのブログはおしまいだ。明日も心斎橋の空の下でブンブンやるぜ。都会の春を楽しみながら、仲間たちと一緒に頑張るぞ！

また次回、ハチ爺の心斎橋はちみつ日記で会おうな！

今回のハチ爺の格言・・・・・

人間どもは自己より小さい者の助けを必要とすることがしばしばある。

受粉はおいらに任せろ！