松村公嗣日本画展 開催中
本館8階〈アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ〉におきまして「松村公嗣日本画展」を開催いたしております。
1974年の大学院修了から数えること50年の長きにわたる、松村公嗣氏の画業。
折々の取材で出会った事物への感動を大切にすることを旨として、幅広いモティーフに取り組んできた松村氏。
その旺盛な創作活動と並行して、母校・愛知県立芸術大学では学長職まで務め、後進の育成への尽力は広く知られるところではありますが、また一方で2021年から10年間担当した『文藝春秋』では季節感を巧みに表した表紙絵を発表、この仕事も氏の画嚢を大いに肥やす契機となりました。
今展では、近年の再興院展、春の院展の出品画を始めとして、新作の小品、『文藝春秋』の表紙絵を合せた作品群を展観いたします。2024年秋の再興院展では、縞馬を図案化したかのごとき意欲作を出品、また新たな絵画世界の展開を予感させる氏の、これまでの確固たる歩みの歴史をぜひご体感くださいませ。
松村公嗣日本画展
1月8日(水)→ 14日(火)
〈最終日は16時閉場〉
大丸心斎橋店 本館8階
Artglorieux GALLERY OF OSAKA
アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
今後の展覧会情報やお問い合わせはこちら
↑「ミミズク」10号 税込3,300,000円
↑「すいか」10号 税込3,300,000円
↑「雨の松本城」10号 税込3,300,000円
↑「どんど」50号 税込9,900,000円
↑「ダルメシアン」10号 税込3,300,000円
作品はすべて現品限りとなります。売り切れの際はご容赦ください。
気になる作品がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
大丸心斎橋店 本館8階
Artglorieux GALLERY OF OSAKA
アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ