ミツバチの種類
こんにちは。
ミツバチブンブン日記担当です🐝😊❤(今日から略すことにしました)
今日は心斎橋店の屋上で飼育している「ミツバチ」についてご紹介🐝
大丸心斎店で飼育しているミツバチの種類はセイヨウミツバチ。
養蜂に適したミツバチの種類で、世界的に飼育されています。日本には明治時代に輸入されました。
日本で生息するミツバチは主に養蜂目的で飼育されいるセイヨウミツバチと在来種で野生に生息するニホンミツバチの2種。
(前回のクイズの答えですよ〜)
自然環境の変化や外敵増加などの影響でニホンミツバチは減少傾向にあるそうです..😢
ハチと聞くと刺されたら危ない!怖い!スズメバチやクマバチをイメージしてしまいますが、
「ミツバチ」は針の毒性も弱く花の蜜や花粉を求めて飛んでいるのでそこまで怖がらなくても大丈夫!!
ミツバチが花の蜜や花粉を集めるのは、食事となる「蜂蜜」を作るため、子供を育てるため、巣を作り守るためです。
なんと一匹の働きバチは一日に約3000個のお花を訪問するといわれています🌷🐝
養蜂を見学していると小学性の頃、理科で習った花粉を付けたミツバチがお花を行ったり来たりすることで、植物が受粉し増えていく、という話に感心したことを思い出しました💭
ミツバチがいれば周りのの植物がよく育つことからヨーロッパでは
牛、豚に続いて、3番目に価値のある家畜と言われることもあるそうです。
心斎橋店の都市養蜂の取り組みが、ミツバチが元気に飛び回ることで植物が豊かになり
人間や他の生き物の生活を支えているという「いのちの循環」を改めて知り、
そのために今何ができるかを考えるきっかけになれば嬉しいです❣
今日は屋上で咲いたタンポポの写真を添えて🌼
もちろんミツバチのみんなも生き物ですので刺激を与えると攻撃する可能性はあります。
街で見かけた際は優しく遠くから見守ってくださいね。
実は針を刺すと同時にミツバチは死んでしまいます..‥😭
人間への決死の覚悟での攻撃はできるだけしないでほしいな...。
今日のブンブンポイント:ミツバチは怖くないよ!
❓クイズ 女王バチはその名の通りメス。その他のはたらきバチの性別は?
①メスとオス②メスのみ③オスのみ
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100年先も、街といっしょに。大丸心斎橋店。
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