レジ袋有料化で!?「峠の釜めし」がエコ容器に!
こんにちは。広報担当のあさみです。
なんと!いよいよ期間限定販売が始まった「おぎのや」の「峠の釜めし」が、
紙の容器入りになりました!
たまたま7月1日の「レジ袋有料化」関連でテレビや新聞の取材がたくさん来ていたので
バイヤーの鈴木くんに聞いてみたところ、やはりそれ(レジ袋有料化)にタイミングを合わせて
エコな容器に変えてみました、とのことです。
バイヤー鈴木くんによれば、この紙の容器、実に優れもので!
「WASARA」というサトウキビの搾りかすを使用した、環境に優しい紙でできているんです。
手で包むとしっとりと手になじむ美しい容器で、土に埋めると90日で土に返る素材です。
「峠の釜めし」を買うたびに、ちょっと重いし・・・食べ終わったらこの容器どうしよう・・・
捨てるのもったいないし・・・と悩んでいた私には、とても嬉しい試みです。
ちょっとだけ並んで、早速ひとつ購入!
そして、早速開けてみると、食欲をそそるいいにおい!
お馴染みの鶏肉や椎茸や牛蒡たちが並んでいます。
陶器入りももちろんいいけれど、さわり心地のよい紙の容器入りのおいしさもまた格別、まさに絶品です。
ステイホームの今、横川まで行かなくてもあの「峠の釜飯」が味わえるなんて、本当に幸せ。
軽いので、家族全員分買っても軽々持ち帰れます♪
7月5日(日)までの期間限定で、毎朝11時からの販売です。
ぜひ皆様も紙の容器の「峠の釜めし」、いちど試してみてくださいね!
(人気商品なので、早い時間に完売してしまうことも。雨の日が狙い目です)
●おぎのや「峠の釜めし」
●松坂屋静岡店 本館地階 ウィークリーグルメ
●7月5日(日)まで
●税込1100円
https://www.matsuzakaya.co.jp/shizuoka/topics/2018072187806.html#section141